摂食育コミュニケーション
食べることは生きること
食べることは優しさを育むこと
食べることは人間らしさを覚醒させること
この度、摂食育コミュニケーションが刊行されます。
本書は、永年、障害のある子どもの食事指導に携わり、実践する中で得た様々なノウハウをもって現代の食の乱れに警鐘を鳴らし、ハンディの有無に関わりなく、食べることの大切さとその実践方法を解説した食事指導の実践書です。
ハンディを持つ人には、食べる姿勢に始まってスプーンの入れ方から抜き方、食べるものの形態等、DVDの映像とともに食事指導の実践、また、元気な 子どもや大人たちには、食べるものが育むものは何か、食べ方の乱れが何に影響を及ぼすか、そして食べものに向かってのマナーや様々な食べる行為の実践を詳 細に解説しています。
これまで分かりにくかった細やかな箇所もDVDで解説しています。
オフィスさくたのHPで詳しく説明しています。